



 |

「新しい管理会社にしたいとは思います。
だけど、今の管理会社の人とどう別れたらいいのか分からないんですよね。」
分かります!その気持ち!
なかなか「あなたとは縁をきりたいんだけど・・・」とはいえないですよね。
ビジネスとはいえ、人と人の関係ですからね。
しかし、ビジネスだからこその断り方もあります。
ビジネス以外でもいえますが、
「相手と自分がWin-Winの関係であること」
|
 |
これが重要です。
もしそうでないならば、断るには十分な理由でしょう。
例えば、結婚してから「あなたの資産は私のもの。私の資産は私のもの」といいはじめたら、あなたはどうしますか??
他でバランスがとれていればそれもまたOKとなるかもしれませんが、全くWin-Winではないですし、普通に考えたらイヤですよね。
でも結婚の場合はお子さんのことなどがあり、なかなか別れに踏み出せないのが現状かもしれません。
しかし、今回、管理会社とはビジネスでの契約です!
一方が不利な契約は、成立させてはいけません!
借りている人は、あなたよりも管理会社を身近に感じています。
あなたにとって大事なのは、
毎月家賃を収めてくれる人。
Win-Winの中にはその大事な人
も含まれているんです。
その大事な人は、あなたよりも鋭く感じていますよ。
大原則は、見合うか、見合わないか、です。
あなたが、経営者なら仕事が出来ない社員には辞めてもらいますよね。
あなたが、仕事の出来ない社員なら会社からクビを宣告されるでしょう。
「管理会社があなたに利益をもたらすことにより、対価としてそれに見合う報酬を支払う」のですから。
管理会社がしていることが、自分が支払っている報酬以下で見合わないのであれば、問答無用で別のパートナーを探しましょう。
「それは分かります。ただ、言い出しにくいんですよ。」
そんな義理人情に厚い、心優しい日本人であるあなたのお助けマンが私(当サイト)です!
例えば、あなたが勇気を振り絞って
「契約期間も残りわずかですね。別のところに頼みたいので、今回で契約を切らせて頂きたいんです」
と言ったところで、
「どうしてですか?」
「何が不満なのですか?」
「わが社が一番いいですよ」
「後悔しますよ」
などと管理会社に言いくるめられて終わり、ともなりかねません。
しかし、あなたがはつらつとした表情で、
「実は専門家にアドバイスをもらったんです。私は●●という願いをもっているんですが、それに見合った管理をしてくれるのが(別会社名)だったんです。
ここなら△というサービスもあるし、私はこの管理会社に変更してみたいんです。
本当に今までお世話になりました。
感謝しています」
と言ったとしたらどうでしょうか?
この時、内容が具体的であればあるほど良いでしょう。
専門家に相談し、アドバイスを受けているので、あなたは自信をもって管理会社の人と話すことが出来ます。
その話を聞いて、管理会社の人は
・手をひくか
・あなたと交渉するか
決めるのです。
そう!
もしかしたら、今の管理会社が
「それでしたらわが社がその条件でします。」や「わが社ではさらに●●のサービスもつけます。いかがですか?」というように好条件を提示してくるかもしれないのです!!
あなたは「自分優勢で物事を運ぶことが出来る」のです!
あなたが、何も知らず管理会社にいいくるめられているなら、その管理内容は、『管理会社が行いたいサービス』です。 |
 |
しかし、専門家に相談することによって、あなたは自信をもって自分の主張をすることが出来るようになります。
そしてそのために『本当に自分が行って欲しい管理サービス』を手にすることが出来るようになるのです。
さぁ、管理会社優位の体制はもう終わりにさせましょう。
あなたからのお問い合せをお待ちしています。


|